最近は日本国内で働き方がこれまでと変わってきて、一昔前のように、一度就職したら大きなトラブルなどを起こさずにいればそのまま定年を迎えられる、勤続年数に応じて役職が与えられて、給与やボーナスが上がっていく、そういうこともなくなってきています。海外の外資系のやり方が多くなってきて、能力至上主義になってきた今、国内にとどまらず海外に向かい勝負する人が多くなっているのです。

 

中でもやはり人気はアメリカで、日系人の求人も多くなっています。ではどういった業界の需要が高いのかというと、やはりアメリカでも日系企業は存在していて、そこでの求めが多くを占めています。ただし日系企業もアメリカで創業された日本人社長の会社や、日本から進出している会社のアメリカ支社、等のタイプがあって、それぞれ少しずつ求めが違ってきています。

 

また業種別に考えると、物流、商社、メディア、出版、広告、アパレル、サービス全般が多くなっていて、世界規模で活躍している業種がやはり多くなっていると分かります。さらに求めているタイプはセールス、マーケティング、販売、接客、次いで専門職となっていて、日本で比較的多い事務というのはほとんど需要がなくなります。事務だけではなく、それにプラスアルファして何かできる特技、技能が求められることになります。

 

こういったデータを参考にして、海外で働くためには自分に何があるのか、セールスポイントは何かをしっかりと考え示すことが大切になります。